代表の吉田です。
今日はあるカテゴリで、日本のトップである企業様での会社案内の打合せでした。
仕事の話がひと段落した後、社内システムの話になり、色々とアドバイスを受けました。常々思うのは、繁盛している会社程社内が整然としているなぁということです。
今日の会社様もかなり大きな商いをされているにも関わらず、すっきりされた印象。いきつくところは徹底的に「無駄を省く」ということなのだと思います。
会社には社長を筆頭に、幹部役員、部門長、社員、パートと色々な立場の方がいます。また、能力もそれぞれ。また、得意分野も人それぞれ異なる中で、それぞれが活きるキーワードが「視覚化」「受注から納品までのシステム化」だそうです。
このビジネスにおけるシステムがぜい弱だと、人に依存する度合いが高くなり、上手く動かないのだと。一人二人、多少気が利く社員さんが居ても大きくは変わらない。
このシステム作りはある意味社長や幹部しか出来ない。意見出しは社員やパートさんにもらいながらも、作りきるのは幹部の仕事。権限と経験値のある幹部にしか出来ない、と言われていました。
当たり前ですが、やはりこの根っこのビジネスモデルというか、ビジネスシステムという考え方自体は経営者ならだれしも思っていることだと思います。
でも、作れていない。作りきれていない。商店から企業になれない会社はそもそも、システムに対して意識が足りないのかもしれません。
「ビジネスのシステム」を作ること。
「ITインフラ・仕組み作りを急ごう・・・」本当にそう思ったお客様とのミーティングでした。
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