社員の空気が、ツールのクオリティに影響する。
新卒採用や、中途採用、法人営業の場面に使われるパンフレットやホームページのクオリティには、社員さんの空気感が大きく影響していくと思います。自分が勤めている会社に愛着があれば、会社案内作成の撮影の現場で、「笑顔」「楽しむ気持ち」「仕事に対する熱さ」というようなポジティブな空気が流れて来ます。
この空気感が大切だな、と現場でいつも感じています。
新卒と中途では気になるところは少し異なりますが、総じて「会社の雰囲気」「自分が成長できる・活躍出来る環境か否か」「社長はどんな考え方の人か?」ということを思います。
これらを考えると、会社案内やホームページに、
「楽しそう」
「成長出来そう」
「風通しが良さそう」
という「いい感じ」感、つまり「ポジティブな空気感」が必要なわけです。
法人営業の場合でも同じです。社長様との商談においては「チームワークが良いイメージ」を訴求することは効果大です。なぜならば、社長はそういった会社に共感するからです。それは、自社においても目指すべき世界の一部分だからです。
このベースに流れる「ポジティブな空気感」は、撮影の時に直ぐに作れるものではありません。日々の中で作られていくものかもしれません。会社に対する愛着や、満足感の量が写真に素直に出てくると感じています。
(もちろん、姫路パンフレット制作.comのカメラマンとディレクターは楽しい空気づくりのプロですので、普段会話の少ない会社でも大丈夫!)
ぜひ「ポジティブな空気感」を意識して、採用・営業用パンフレットを作成してくださいね。
その為に、社員満足向上にも気を配ってくださいね!