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就活セミナー見ると、JAや銀行関係は行列ですね。安定なんでしょうかね。

ところで、無名の中小企業が採用ツールを作るとしたら何が大事になるんでしょうか？

下の写真は、トヨタ系販売店さんのパンフレット。ネッツトヨタのロゴが見えますが、会社名は小さいです。会社名が大きくてもトヨタのイメージは大きく影響してくれますね。



学生からすると「トヨタ」で来るんでしょうね。集客という意味ではブランド価値の高いロゴを前に出すことは戦略上あたりまえと言えばあたりまえです。

一方、無名の中小企業の場合はどうすればいいのでしょうか？

ロゴを出したところで？です。

下記はとある会社さんのチラシですが、コンセプトとビジュアルイメージを合わせて、インパクトで勝負しています。バナーやパンフレットも合わせています。



合説のトイレで耳をダンボにして学生の話を聞いていると、「○○会社のところ座った？なんか面白そうやで。」「○○会社って固そうやと思わん？」みたいな話。

仕事の事があまり分からない学生からすれば、イメージなんですね。イメージ。

集客ではインパクトで引き付け、具体的なことは座った後にきっちり説明。

特に合同企業説明会はこんな流れでしょうか。

やはりチラシやブースイメージが大きく影響しますね。

何も分からない彼らはなんといってもまず「イメージ」ですから。。。ね。

 

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