学生さんは何を知りたがっているんだろう・・・？

お客様の新卒面接と工場見学に同行しました。こちらの会社は近畿でも有数の企業様。

これまで中途採用が殆どでしたが、今年から本格的に新卒採用を開始されました。

今日は有名大学からぼちぼちの学生さんまで5名の面接。

当社でホームページの採用ページやリクルート用会社のデザイン制作をこれからさせて頂くのですが、今日は改めて、

学生にツールで何を伝えないといけないか？

が見えました。そのいくつかをご紹介すると、

「会社の風土」と「キャリアプラン」。

これ、とても重要な要素ですね。はい。

学生さんA・・・未経験の私にも出来るようになるんでしょうか？（心配そうに）

学生さんB・・・工場をまわっている時に、社員の方が●●様（今回の面接官）に気さくに話されていたのを見て和気あいあい仕事に取り組まれているんだなと思いました。

はい、これ話の一部なのですが学生さんの目線の一部です。

面接の場だから聞けますが、重要なことは面接に来てもらうことですよね。

つまり、企業を探している学生さんが、その中で、この会社の事をもっと知ることが出来たならば、エントリー数はもう少し増えたかもしれません。理解が深まりますから。

基本、学生さんは企業の仕事内容を理解出来ていないし、なんとなくのイメージで面接会場にやっ来るケースが多いです。今日もそう思いました。中途採用とは全く違います。

そのあたりを考えた際、会社案内やホームページなど、各種採用ツールに何を入れるべきかが見えて来るかもしれませんね。