3月18日の朝日新聞の「be」にウォンテッドリー社の紹介がありました。SNSを活用した人材紹介会社です。
急成長されている会社ですが、内容が他社のそれとは随分と異なるようです。
●何をやっている会社か？
●なぜそれをしているのか？
●どんな人が働いているのか？
が強調された内容で、条件は2の次だそうです。
首都圏のややビジネス感の高い人たちが集まるSNSという感じがしますが、上記３つの紹介に特化している点はとても感銘を受けます。
そして昨日、トヨタ自動車の創業期のドラマ「リーダーズ」を見ました。ここでも同じく、なぜ「国産自動車製造にこだわるのか？」という問いかけが。
再放送に近かったですが、やっぱ感動です。共感された方、多いのでないでしょうか？
大義、ミッション、理念、志、使命、というような部分がこれからもっともっと大事になってくるのだと思いました。
実際に伸びているお客様を見ていてもミッション・ビジョンが明確、とも感じます。自戒の念を込めて。
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