採用強化でチーム戦力を最大化する


代表の吉田です。

昨日はお客様の部門チームと焼肉を食べながら、ワイワイと夜中まで「チームでビジネスを上昇させるには?」的なことを話していました。

ワタミ創業メンバーの一人であるアドバイザー、もともと弁護士を目指していた人、最近まで病院関係に勤めていたバレーボール強豪校の元キャプテン、メーカーの責任者、今年入社の育ちの良さそうな新人。

こんな面子でワイガヤをしておりました。

業績が思うところではないことについて話している中で、以下をきっちり構築し直そうという話になりました。

「チームの再構築」

team

①ビジョンの共有
②予算の共有
③売上を作るパーツの共有
④指示・命令系統の共有
⑤役割分担をはっきりする
⑥役割分担に対するコミットメント
⑦PDCAの徹底
⑦報告・連絡・相談の徹底
⑧人を理解してから、自分を理解してもらうコミュニケーションの実施

おおよそ、このような話に着地。

お客様のチームの話ではありますが、自社に置き換えてみると、出来ていない部分があり、リーダーとして色々勉強になる、弊社でも最も大きなテーマであるチームビルディング、大いに参考にしたいと思いました。

ふと思いました。飲み会をしていても、自然と役割分担が出来上がります。

注文やテーブルに気を使う人。(新人君)
話に集中して熱く語る人。(部門長)
冷静に話を静かに聞いている人。(外部のメーカーさん)
話に応戦しつつもよく食べる人。(ワタミの創業メンバー)
思うとこありずうずしているけど、黙っている人。(入社したての元キャプテン)

などなど。面白いです。

けれど、このような意義のあるワイガヤも「掛け声をかける人」が居なければ始まりません。

中小企業の場合、チーム編成は経営者が決める事が多いと思います。このチーム編成が上手くいっていない中でスタートしてしまうと、何をしても地すべりが起こってしまう。

チーム編成しようにも、駒が足りない場合は良くあることだと思います。現有戦力でどう編成するか。

結論、当たり前かもしれませんが前にすすめることを前提とするならば、投資して人材を連れてくるか、出来る人がかけもちするか、経営者がやる。

チームの戦力を最大化するには、まずもって「編成ありき」。育てることも選択肢の一つかもしれませんが、資金やスケジュールにかなり余裕がないと出来ないのが実情です。

とはいえ、ビジョンを実現するためのチームの役割分担で、欠落するポジションがあるならば、そこの穴を埋める体制づくりが最も大事。

採用支援を通じて、お客様のチーム力アップをお手伝い出来れば嬉しいな。と思いつつ、自社もこれからきっちりチーム編成を真剣に考え直す時期に来たな。

そんなことを思い、学んだ昨夜でした。

 

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