営業の吉田です。
今日は運転中にふと思ったことです。
信号で止っている時に、横を向くと写真のタペストリーが飾られていました。
このデザイン「もったいないな・・・」と感じました。
↑お店の前に飾られているタペストリー
このケース、お店の前を歩く「観光客」をターゲットに、「穴子丼をアピール」されているのだと思います。
けれど、「価格」が一番主張してますよね。
人間の心理は、
「認知」したあとに、「興味」を持って、「記憶」され、他と「比較」されてから「行動」に移ります。
これを考えると、
「認知」はOKですが、「興味」の段階でこのタペストリーには問題があると考えられます。
「興味」を持たせる内容が、価格になってしまっている訳ですね。
「¥1,380-は安い!」「¥1,380-で食べられるの!?」
とこのタペストリーを見てなるかな?と。
「美味しそう」「食べたいな」「いいね!」という感情が走り、
その上で、「この丼がこの金額ならいいね!」「お手頃じゃない!?」
となるわけですね。
皆さんも、パンフレットやチラシ、このタペストリーのような販促ツールを作られる際には、少し意識してみてくださいね!
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