【パンフレット作成のポイント】目的・業種別・・・『営業用パンフレット』


【パンフレット作成のポイント】目的・業種別
営業用パンフレット

A3_フォーマット

自社の商材が、製品かサービスかによってアプローチ方法は違うけれども、営業担当者が製品やサービスをお客様に薦めるなかで、お客様の購買やそれに近い意思決定を促す紙媒体です。

営業用パンフレットの内容構成は、
①製品・サービスのコンセプト
②機能、特長、他社製品やサービスとの違い
③お勧めする使用方法
④スペック・価格・写真
などが一般的です。

このツールが登場するのはお客様が認知した後。
つまり紹介やホームページ、訪問営業といった時にお客様がその商品、サービスを知るという「認知」後に登場し、お客様の「興味・関心」を引き上げるためのツールになります。つまり、ある意味製品・サービスのプレゼンツールです。

最近の流れは、ホームページから問合せがあり、それから営業部隊がこの営業用パンフレットを持参し営業活動を行う。または郵送して後日アポを取る。といった流れが主流です。

営業用パンフレットは、会社案内よりもより製品やサービスにフォーカスした内容がメインです。
営業マンの営業シナリオに即した、支援ツールとして利用できる構成であることがポイントですね。

 

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