社長の営業力に頼っている会社こそホームページを見直しましょう!
営業の吉田です。
色々な会社をお手伝いさせて頂く中で思うことがあります。
売り上げを伸ばしている会社と苦戦中の会社の違いは何なんだろう?
①従来のビジネスだけではなく、これからの成長分野へも参入している。
②社長がバタバタ営業しておらず、ピンポイントのトップ営業。
③社員、スタッフの方への業務の振り方、役割分担が上手い。見てる感じでは丸投げ(笑)。
他にも要素は色々あると思いますが、概ねこんな感じです。
特に実感するのが、③にある社長の立ち回り方と感じています。社長自体が営業職人をしているのではなくて社員・スタッフさんをマネージメントする業務をされている感じなのです。
とは言っても、振ることが出来る社員さんがいない場合はどうするのか?
社長が動き続けなければしょうが無いじゃないか??
会社は人で構成されています。その人を育てることをすれば、③の世界に入っていけます。ここに入ることが出来て初めて①や②の世界にも入っていけるとすれば、やはり人の育成が大切。
営業面だけではなく、この「人の育成にホームページを使って頂きたいな」と思うのです。
社長のノウハウや考え方をホームページに数多く盛り込み、盛り込み続けることにより、これが閲覧するお客様にも、自社の社員にも教材になります。
スキルや能力の高い社長様は職人型になりがちです。考えをまとめ、伝えることが苦手な場合が多いです。
もちろん社長の職人技を極める会社経営もあると思います。
社長が思う会社に対する考え方に由来すると思いますが、マネージメントを行い、社員を増やし彼らと喜びを分かち合いたいけれど、その領域に入っていけていない場合は、社長の頭の中を見える化する必要があります。
社長のノウハウや考え方を、分かり易くホームページに沢山入れていくことが、教材にもなり、そして強力な営業ツールにもなると思っています。
社長の頭の中を社員やスタッフさんに見える化することがポイントですね!
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