企業のリクルートページについて、求職者がどんな目的で見に来ているか、一つのデータがあります。
転職サイトやハローワークだけでは分からないことについて、「情報を得る」為に閲覧しています。
※出典:「Dip Report」 ディップ株式会社
上位3つに出てきている、
①詳細な情報
②企業の実態
③企業のイメージ
これらについて御社のリクルートページは如何でしょうか?
求職者目線でこの内容を考えると、以下の5項目におおよそまとめられます。
① 【仕事が分かる】 仕事内容紹介・1日の流れ・キャリアプラン
→「やりがいはあるのだろうか?」「どのような勤務体系なのかな?」
② 【会社が分かる】 会社概要・沿革・事業・部署・設備紹介
→「ちゃんとした会社かな?」「規模はどのくらいの会社なんだろう?」
③ 【社長が分かる】 トップメッセージ・求める人材像・ビジョン
→「社長はどんな人なんだろう?」「どういうことを考えているのだろう?」
④ 【社員が分かる】 先輩社員メッセージ・スタッフ紹介
→「先輩社員はどのような人がいるのだろう?」
⑤ 【社風が分かる】 社内イベント・フォトギャラリー・ブログ
→「職場の雰囲気はどんな感じだろう?」
「会社側が伝えたいこと」と「求職者が知りたいこと」は異なる場合が多いです。
求職者が知りたいことを軸に、求職者の目線でホームページの内容を考えてみてくださいね!デザイン・会社案内作成・パンフレット作成・ホームページ作成・動画作成なら姫路パンフレット.com