稲盛和夫さんの「楽観的に構想を練り、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
という言葉を今日、目にしました。
新しいこと事に取り組むには、「何としてもやり遂げたい」という夢と情熱を持つことが最も大切で、「出来るのだ」と自らを信じること。
そして、一旦計画に入ったならば悲観的に、慎重に構想を見つめなおすそうです。どのような問題が起こり得るか詳しく検討し、もしもの時に備えてあらゆる対策を施しておく。
そして、この悲観的な要素に対する慎重な対策を練ったうえで、今度は楽観的に大胆に行動する。楽観から悲観へ、そしてまた楽観へと頭を切り替えていくことが大切だそうです。
強い情熱⇒緻密な計画⇒大胆な行動。こんな感じでしょうか。めいいっぱい切り替えることが出来ているか？そんなことを自問自答する言葉でした。
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