100年企業とデザイン


代表の吉田です。

今日はお客様の101周年記念祝賀会の席次表・席札・名札を納品。

101年。

すごいですね、ほんと。

また、OBの方々や来賓の方々、そしてグループ社員全員でお祝いが出来るというすばらしさ。

弊社は82年、まだ100年まで18年程ありますが、ぜひこのような祝賀会を開けるようになりたいと思います。

 

こちらの会社は約8年ほど前にCI・VI(コーポレートアイデンティティ、ビジュアルアイデンティティ)を導入されました。簡単に言うと会社の想いを込めたロゴと、それを使ったデザインの見せ方ですね。

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見た目の事をすこしだけ触れるとすれば、美しいロゴとベースデザインがあれば、少しの手の入れよう(デザインを凝らなくても)で美しいデザインが出来上がります。

つまり、デザインの視点で言えば、色とレイアウトの統一性を作ってあげれば、デザインバランスは美しくなります。

 

100年企業とデザインとタイトルに書きましたが、

100年企業になる為には脈々と受け継がれる「何か」があるように感じます。

ざっくりですが、それをデザインに落とし込む作業が「CI」です。

「大切にしてきたことは何か?」と「その時代を担う経営者が吹き込む何か」を明文化し、ビジュアル化します。

つまり、「会社としてこれまで大切にされている想い、これからより大切にしていく想い」が込められています。

この想いが強い経営者の方ほど、ロゴマークやデザインには人一倍拘ります。

単に「見た目」的な視点で考えられていないです。

100年を迎えている会社のロゴには大きな意味や想いがあり、重みがあります。

昔から知っている大企業のロゴマークが、時代時代で変化しているのはそういうことですね。

↓は富士フィルムです。

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面白いですね!

 

今日もお付き合い頂きありがとうございました。

 

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