ラグビーのチームや戦術など、楽しみ方はあまり分からなくても、昭和生まれの方は平尾誠二さん、大八木淳史さん、五郎丸さんの3名は知っておられる方が多いのではないでしょうか。
平尾さんはあの男前の風貌に似つかわしくなく、もろ関西弁で屈託なく話されている場面をよくテレビで見たので覚えています。スクールウォーズのモデルであったことでも有名だったその平尾さん。
亡くなられ、ラグビー界は大きな存在を無くしましたね。ラグビーだけでなく、日本のスポーツ界にとって痛いかもしれません。
その平尾さんに関する記事です。すごくいい記事です。
http://www.sankei.com/sports/news/161021/spo1610210017-n1.html
別に私はスポ根系ではないですが、すごく共感させられる記事です。
採用ツールを作ったり、採用の事に関わり、また自社での採用を考える立場の私としては、こういう方が今の時代により求められていると感じます。
昔は学校に必ずヤクザみたいな体育の先生や鬼監督が必ずいて、よくどついていたと思います。私も些細な事でフルボッコされた記憶があります（笑）
でも、そんな先生ほどよく覚えていますよね。逆に優しい時は本当に優しかった。
毎日、ただ前を見て100％以上で生きる気持ち。楽しむ気持ち。
平尾さんの記事を読んで、背筋が伸びる感じがしました。
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