デザイン・レイアウト制作について

デザインを決定していく場合にどのような経過になりますか?
弊社プランナー(プロデューサー、ディレクター)により行うヒアリング、取材、リサーチにより目的、ターゲットを明確化します。それを踏まえマスタープランを策定する段階で、ラフ(イメージコンテ、サムネイル)をまずお見せします。それである程度方向性をご了承いただいた後、それに沿ったドラフトデザイン案、原則として表紙、表2(トップページ見開き)案を2~3案ご提示することを基本としています。(案件によって必ずしもこの限りではありません。)弊社の過去の実績からしますとこのようなプロセスを経ますので、ご利用いただいたクライアント様には満足いくものと評価をいただいております。
デザインコンペに参加いただけますか?
是非、参加させて頂きたいと思います。弊社、問い合わせフォームからご連絡ください。
パンフレット、カタログの本文中に配置するイラストやキャラクターの制作をお願いできますか?
イラストはオリジナルで描き起こす場合と素材集から運用する場合があります。複数になる場合は後者になりますが、弊社デザイナー、または委託イラストレーターにより最適なデザインのイラストを制作いたします。またキャラクターも同様ですが、使用媒体が複数になり多頻度でお使いになる場合、ライセンス契約での制作となることがあります。
デザインの要素としてビジュアル性の高いイメージ画像を使用したいのですが?
案件によってはイメージフォトが大変効果的です。しかしながらできればよりオリジナル性やブランドイメージ訴求という観点で、写真撮影することが好ましいといえますが、製品や物件でなければイメージフォトでも効果的です。弊社では膨大なストックフォトの検索により最適なイメージフォトをご提案します。イメージフォトにはライツマネジメントフォトとライツフリーフォトの2つのカテゴリから選択しますが、後者の場合弊社ストック分でのご提案の場合、※無償にてご提供いたします。
デザインの校正はどのように行いますか?
弊社では原則として初校-2校-3校-校了と※3回の校正で確定させてまいります。このことは制作に入る前の制作スケジュールにてご説明いたしております。校正方法はカラーカンプ紙(デザインをカラーで出力したサンプル)持参での校正打合せとPDF送付を併用して行ってまいります。
イラストや図を作ってもらうことはできますか?
はい、可能です。弊社デザイナー、または、イラストレーターにより、最適なイラストを制作いたします。
ロゴを作ってもらうことはできますか?
はい、行っています。パンフレットに掲載する会社ロゴがまだ決まってない、といった場合にはぜひご相談ください。もちろん、作成したロゴはパンフレット以外でもお使いいただけるように制作いたします。
何案かデザインのパターンを出してもらえますか?
基本的にはお客様のご要望をお聞きした上でデザイン案を作成いたします。デザインのパターンを複数お作りすることはありますが、全くテイストの異なるものを複数ご用意することはございません。お打ち合わせである程度まで固めたコンセプトの範囲で、バリエーションを幾つか作成するというイメージでお考えください。
自社で考えたデザインで作ってもらうことはできますか?
はい、できるだけご要望に応じます。ただし、プロの視点から変更や修正をアドバイスさせていただくケースもございます。
特殊なデザインのものでも作ってもらえますか?
なるべくご要望の添えるように努力いたしますが、ご予算や納期の点、あるいは技術上の問題などで全てのご希望には対応しかねる場合もございます。
当社のホームページに合わせたデザインで作ってもらうことはできますか?
はい、もちろん可能です。なるべく同じテイストとなるように色づかいなどを調整いたします。ただし、100%同じにするのは難しいとお考えください。
考えているイメージに近い(他社の)パンフレットがあるので
それを基にして作ってもらえますか?
はい、もちろん可能です。その際には、その参考資料のどの部分が気に入られたのかという点について具体的にお聞かせ下さい。お伺いした内容を参考に、制作を進めて参ります。
出てきたデザイン案を修正してもらえますか?
はい、可能です。色合いや文字の字体、要素の大きさなどご要望をお聞かせいただければ適宜修正させていただきます。 ただし全く異なるデザインコンセプトでの再作成をご希望される場合には追加デザイン案の作成となり別途費用を申し受けます。
当社が用意する原稿が手書きのものしかないのですが?
判読可能なものであれば問題はございません。
制作途中での変更には応じてくれますか?
文字や表現の修正などは対応可能ですが、デザインやレイアウトの変更については、正直に申し上げて対応が難しい場合が多いです。内容によって修正作業の影響が異なりますので、そのつどご相談の上で対応策を検討いたします。基本的には、事前プランニングの段階で確定した仕様については、後からの変更が発生しないよう、慎重に決定いただくようお願いいたします。
原稿の書き方がわからないのだけれど?
必要となる原稿の内容について、事前に詳しくご説明いたします。また、足りない部分については後から弊社よりご質問したり、補足させていただきますのでご安心ください。

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