撮影・素材について
- カタログ用の製品撮影をお願いします。
- スタジオ撮影、出張撮影等製品や目的に応じてセッティングを行います。製品撮影の場合、必要に応じてコーディネート用の小物類、シチュエーションによる背景など、カメラマンだけでなくスタイリストも同行させた撮影を行います。特に食品・料理、貴金属撮影の場合は十分事前のプランニングが必要です。
- カタログ作成でモデルを使用した撮影は可能でしょうか?
- 人物、モデル撮影の場合、スタジオにてスタイリスト、メイクスタッフを同行した撮影を行います。
- 貴金属パンフレット作成で製品撮影をお願いできますか?
- 撮影方法を弊社ではフィルムとデジタルで行っておりますが、貴金属の場合、フィルムにて、しかも4×5(通称「しのご」という)での撮影をお勧めします。むしろ4×5フィルムでの撮影でないと製品のディテール再現性、立体感のあるビビッドさ、色再現等は確かなものとはいえないかもしれません。しかしながら昨今ではプロスペックの一眼デジタルでもフィルムほどはないものの、かなり高品質な撮影ができますので、ご予算に応じてご検討されるとよいと思います。撮影したフィルムはポジフィルムで現像し、ハイエンドのドラムスキャナで入力、データ化し、パンフレットデータに配置していきます。